英語学習を続けて約半年が経ちました。少なくとも毎日10~15分くらいは時間を取るようにしていて、がっつりとやりこんでいるわけではないのです。
でも最近ある変化を感じています。
それは、『以前よりも英語への抵抗感が無くなっている』ということです。
ネットが普及してきた今の時代、自分の欲しいものが海外でしか売っていないことなんてザラにあります。買うためには英語で説明されている文書の一部をクリアする、送付先住所の記載方法を販売している国に合わせる、などいくつか試練があると思います。
前はそれが苦痛と言わないまでも嫌で「じゃ、いいや。めんどくさいから買わない。」ってなっていました。
でも今は、「あ、これ海外か。どこの国やろ？」と英語よりも日本からの距離や、いつごろ届くかが気になります。実際の配送日数は距離というよりも物流システムにどれだけスムーズな流れができているかによると思いますが。
その前にネットなどで見つけないと買えないわけで、ブログやYouTubeとかで「見つける」ことをする時、英語ができれば欲しいものの視覚から得られる情報以外のものが増えます。
ふと我に返ってみると、「そういえば・・・普通にみてるなぁ。これ英語のサイトやん。ちょっとずつ成長してるんかな。」と思ったんですね。
YouTubeのレビューなんかは、英語の音声を聞き取って内容を完全に理解することはできないけど、英語の字幕をだせるのでほぼ理解できる（と、思っている）。これはすごく大きい。
こんな感じでどんどんと英語の情報に飛び込んでいけば、「興味があるもの」と「英語」が相乗して、より英語がわかるようになっていくんでしょうね。
好きこそものの上手なれ、とかいいますがまさにそれですね。
