NHKの教育番組を見ていて面白い番組を見つけました。
見つけましたといっても、放送が開始されてからかなり時間が経っていますが。・・
「世界へ発信! SNS英語術」 という番組で、Twitterのようなフォーマットで英語で投稿されているコメントから学ぶというのがメインの内容です。
他にも、英語圏の有名人へインタビューしてたりします。
なりずにとって、この番組が参考になるなと思うのは、
- 慣用句を知ることができる
- 現在の英語を学べる
というところですね。
Twitterで英語圏の方を何人かフォローして英語の勉強してますが、結局わからない慣用句があることがあります。
単語の意味は知っていても、その単語の意味だけではわからない慣用句がある場合、慣用句としての意味を知らないとちゃんと理解できないんですね。
この番組の過去のトピックに、過去放送分で出てきた「単語・慣用句」のまとめが掲載されているので、これを見て覚えてもいいかもしれません。
なるべく記憶に残すために放送と一緒に見たいところですが、後からオンデマンド等で見る方法は無さそうです。今年の3月で放送終了ってことが無いことを祈って録画するしかないってことか。
あとは、Twitterなので今の時代を生きている方の英語が学べるのかなぁと思っています。
どの言語も時代によって変わっていくものなので、なるべく今の時代のものを学びたいとおもっているのです。
言葉の変化とは、日本語でちょっと大げさにいうと、今は「すみません」とは言うけど、「かたじけない」とは言わないですよね。(ウケを狙って使うときはありますが)
英語を学んでいて、「あ、今そういう言い方しないよ」とか教えてもらうことがあるんですけど、英語圏に住んでる人と頻繁にしゃべらないとわからないですよね。
この番組をみていれば、すこしは変化についていけそうな気がしています。