こんにちは、なりず です。
mineo au プランでVoLTE対応のシムが必要なところを、VoLTEじゃないもので繋がらないと悩んでいました。
以前の記事は↓をご覧ください。
そして、auプラン VoLTE対応のシムが届きました。
mineoさん迅速なご対応ありがとうございます。すぐに届きました。
改めて、dual sim dual stanby に挑戦
諸条件)
機種:モトローラ SIM フリー スマートフォン Moto X4
使用方法: dual sim dual standby
simスロット1:docomo sim(freetelプラン) → 問題なく使用できてるsim
simスロット2:au sim (mineo) → あとから追加したsim
機種:モトローラ SIM フリー スマートフォン Moto X4
使用方法: dual sim dual standby
simスロット1:docomo sim(freetelプラン) → 問題なく使用できてるsim
simスロット2:au sim (mineo) → あとから追加したsim
今回は、simをチェンジしているので、回線の変更手続きが必要でした。
mineo マイページにログイン後、画面右下の「登録情報の変更/サポート」→「MNP転入切り替え/回線切替手続き」から行います。
そして、いよいよ開通かとおもいましたが・・・
ダメでした。ちなみに条件は上に書いてある状態です。
症状は、前回と同じく、電話をかけようと発信ボタンを押すと「音声通話を行うためのセルラーネットワークが利用できません。」と表示されます。
もちろん、APN設定はしています。(たぶん、音声通話には関係ないと思いますが)
う~ん。困った。以前の件もあったので、mineoさんのサポートに連絡しました。
結果・・・「わからない」とのこと。
実際は、「シムの抜き差しを繰り返すか、端末の初期化というご提案しかできません」というコメントを頂きました。
以下は頂いたコメントに対する、なりずの解釈
方法1 シムの抜き差しを繰り返す ・・・ 接触が悪い
方法2 端末の初期化 ・・・ なんらかの設定が悪さしてるかもしれないので最初からやってみる
方法1に関しては、simに汚れもなく、simトレーにゆがみもないので違うだろうなぁと思いました。
方法2に関しては、最初からいろいろなことをやり直すのはかなり手間なので最後の手段だなぁ・・・と思いました。
ということで、燃えてきました。
普通の人は最悪だぁとネガティブになるかもしれないけど、こういう状況で燃えてくるのが、私なりずなのです。
どういう心境かと言いますと、普通にやってもできない、サポート(経験が多い人)に聞いてもわからない=これは私にしかできない(少数の方しかできない)→ 燃える、やってやる、これはチャンスだ!! ふふふっと心のなかから闘志が湧いてくるのです。(じゃあ、サポート電話するなよっというお声もあると思いますが、前回の初歩ミスで自信なくしてたのでお許しください)
早速ですが、なりず流 思考錯誤
TRY① simカードのスロットを入れ替えてみる
simスロット1:docomo sim(freetelプラン) → au sim (mineo)
simスロット2:au sim (mineo) → docomo sim(freetelプラン)
simスロット2:au sim (mineo) → docomo sim(freetelプラン)
→ダメでした。
症状はかわらず、「音声通話を行うためのセルラーネットワークが利用できません。」
TRY② simスロット1へauシムのみにしてみる
simスロット1:au sim (mineo)
simスロット2:無し
simスロット2:無し
→ででで~ん。手ごたえあり。
電源入れて画面がつくと同時に、電波が立ちました。
そして、開通後の儀式 テストコール(111)、問題なし。
ふぅ、良かった・・・これにて終了・・・ではないですw
かなり達成感を感じてしまいましたw
目的はあくまでdual sim dual stanbyです。
TRY③ simを2枚入れてみる
simスロット1:docomo sim(freetelプラン)
simスロット2:au sim (mineo)
simスロット2:au sim (mineo)
→ダメでした。
症状は若干変化し、音声通話をかけても「発信音(プルプル)と鳴らない」にかわりました。
おそらく、TRY②で開通の儀式を行ったためと思われます。
スロット2側にau sim がダメなのでは?と思い試してみました。
TRY④ simスロット2へauシムのみにしてみる
simスロット1:無し
simスロット2:au sim (mineo)
simスロット2:au sim (mineo)
→ダメでした。
症状はTRY③と同じで、音声通話をかけても「発信音(プルプル)と鳴らない」でした。
ここまでで、au simはスロット1じゃないとダメなのだとわかりました。
TRY⑤simカードのスロットを入れ替えてみる
simスロット1:au sim (mineo)
simスロット2:docomo sim(freetelプラン)
simスロット2:docomo sim(freetelプラン)
→両方のsimで音声通話、ネットの両方開通しました。
気になるのでTRY⑤のあとに再現するか試しました。
TRY⑥simカードのスロットを入れ替えてみる
simスロット1:docomo sim(freetelプラン)
simスロット2:au sim (mineo)
simスロット2:au sim (mineo)
→ダメでした。
症状は「音声通話を行うためのセルラーネットワークが利用できません。」
TRY③と症状が違いました。
TRY⑦ simスロット2へauシムのみにしてみる
simスロット1:無し
simスロット2:au sim (mineo)
simスロット2:au sim (mineo)
→ダメでした。
症状は「音声通話を行うためのセルラーネットワークが利用できません。」
TRY④と症状が違いました。
まとめ
moto x4 でdual sim dual standby , mineo auプラン sim , freetel docomoプランの場合
(なりずの場合は、freetelを使っていて、あとからmineo auプランを契約)
・スロット1のみに au simを入れ、開通の手続きを行う。
最初からsim2枚だとスロット1にau sim を入れていてもダメだったので、ここは単独simが条件になるようです。
・その後、スロット2に docomo sim を入れる。
おそらくこれでうまくいくはずです。
その他の通信会社simの場合はうまくいかないかもしれませんが、参考にしていただければ幸いです。