こんにちは、「なりず」です。
今日は最近買い替えた弁当箱を紹介します。こだわり派の私がこだわりをパートナーに日頃からすこしずつ伝えていたところ、その時は急にやってきました。
弁当箱にはたくさんのこだわりポイントがあって、内心「これ、全部満たすやつはこの世に存在しないか、めっちゃ高いのだろうな」と思っていましたが、今回購入したものは金額的にも許容範囲でした。
ポイント
・シンプルな構造
・食洗機対応
・米が沢山入る
・箸の先端に滑り止めがある
・メインのかばんに外付けできる
なぜ↑のポイントが大切なのか解説していきます。写真も載せていますのでご覧ください。
シンプルな構造
いかにシンプルな構造でできているか。これが一番大切です。突起があったり、隙間を埋めるパッキンが別にあるようなものはそこにカビが生えます。シンプルな構造だと水が溜まりこむ場所がないため、水キレが良くカビが生えにくくなります。
食洗機対応
手洗いでも洗いやすく、食洗機にも対応していること。毎日持っていくお弁当、つまり毎日洗うお弁当箱でもあるわけです。当然ですが、洗ってないと次の日のお弁当はありません。売店でパンを買って、4時頃にお腹がすくことになります。
そして毎日のお弁当箱を洗う作業。めっちゃめんどくさいですよね。食洗機対応でないと毎日お弁当箱にイラだつことになります。今までは食洗機非対応のお弁当箱でした。そして、キレイに洗ってるつもりでも黒やピンクのカビがそのうち生えてきます。これからは食洗機が時間の節約とストレスの軽減をしてくれます。
米が沢山入る
日本人だからか、米が好きです。なので沢山入らないと駄目です。米が少ないと精神に支障をきたす気がしてます。(なりずの場合)
ごはんが沢山はいって、円筒タイプだと食べにくいんじゃないか?と思う方おられるかもしれませんが、なりずは食べにくいとは思いませんでした。参考にごはん容器に箸をいれた写真を載せておきます。十分に箸をもつ長さがあるので問題ないです。
箸の先端に滑り止めがある
箸の先端に滑り止めは必須です。滑り止めがないと、例えば、たけのこを箸で挟んで食べることができずツルツル滑って、昼休みが終わります。経験上いちばんの強敵はレンコンの素揚げ・レンコンのはさみ揚げです。もともと固いレンコンにその上から油をコーティングされるとたちうちできません。仮に挟めたとしても、すこし気をゆるすと口まで運ぶことができずに前方に飛んでいきます。挟むことをあきらめレンコンを箸で刺し、持ち上げようとするとスーっ、ポトン。2~3回トライしても持ち上がらない・・・。滑り止めは大切です。
かばんに外付けできる紐がある
大きめの弁当だとかばんに入らないんですよね。そんなときは、かばんと別に持つことになりますが、紐で引っ掛けられると便利です。
通勤中に周りの方からの視線を集めるかもしれませんので、カッコいい弁当箱だとアピールするチャンスです。仕事場でデスクやロッカーがある人は、フックにぶら下げておけるので収納スペースを有効に使えます。
期待していた以上
・保温効果
・箸を入れる場所がある
・内側ポケットがある
・レンジ対応
保温効果
ご飯がほんのり温かい。正直あんまり期待してなかったです。サーモスさんごめんね。サーモスさんやるね。そして、さらに驚いたのはごはんをレンジでチンしてから保温ケースにいれると、さらに温かい状態になります。説明書をよく読むと書いてました。こちらが保温ケースの内側。
箸を入れる場所がある
箸は空いてるところに入れてくださいではなく、ちゃんと箸入れを指す場所があります。
内側ポケットがある
ポケットにはふりかけをいれています。このふりかけオススメです。
レンジ対応
レンジにも対応してます。今日会社行くつもりだったけど、体調悪いからやめとこ → お家で弁当を食べることになっても、レンジでチンできます。会社にレンジがある人は会社でも温かい弁当が食べられますね。(保温ケースは金属なので非対応です)
弁当箱 ギャラリー
いろんな方向から撮影した写真も載せておきます。
改善を期待するところ
1つだけ悔やまれるところがあります。それは、ごはん容器のフタをしたままレンジに入れられないところです。私はクセなのかごはんを入れて、すぐにフタをしてしまいます。「あ、レンジしとこ、でもフタは取らないと・・・」これがちょっとめんどくさい。逆にいうと、このひと手間をかけても「お昼に温かいごはんを食べたい」ということでもあります。それだけチンの効果は絶大でオススメです。
今回のまとめ
良いところ
・シンプルな構造
・食洗機対応
・米が沢山入る
・箸の先端に滑り止めがある
・メインのかばんに外付けできる
・保温効果
・箸を入れる場所がある
・内側ポケットがある
・レンジ対応
いい弁当箱ですね。実際に使っていますがとても満足してます。