こんにちは、「なりず」です。
今日紹介するのは「WINGBACK」の財布です。
「WINGBACK」はイギリスのメーカーで、複数ある製品の中で「CASH WALLET」という財布がいいなと思いました。
なりずはこんなポイントで探しています。
- かっこいい
- スマート
- 使いやすい
- 持っているだけでセンスがあると思われる
- コインも入る(できれば)
CASH WALLETS の ポイント
- 長辺 91mm x 短辺69mm x 厚み12mm
- カードは4~6枚
- お札の収納は巻き込む。20枚まで入る。
- イニシャルなどを刻印できる
- 3色から選べるボタンがおしゃれ
- 7色から選べるステッチがおしゃれ
本体カラー
- CHARCOAL
- CHESTNUT
- WHISKY
- COGNAC
- CHILLI
ボタン
- Brass
- Stainless Steel
- Black Steel Oxide
ステッチ
- Red
- Black
- Brown
- Green
- Orange
- Turquoise
- Yellow
価格はこの記事を執筆している時で約76$。約8,500円くらいなのでいいところかなと思っています。
気になるのが、日本紙幣をいれたときのサイズ感。
動画でもイギリス紙幣が入っていますね。各紙幣のサイズを載せるとこんな感じ。
日本は壱万円札で、 76mm x 160mm。
(他は長編が短くなるだけで短辺は同じ。)
米ドル 全紙幣共通 66mm x 156mm
5ユーロ 62mm x 120mm
20ユーロ 72mm x 133mm
50ユーロ 77mm x 140mm
500ユーロ 82mm x 160mm
10ポンド 75mm x 142mm
20ポンド 80mm x 149mm
50ポンド 85mm x 156mm
※イギリス紙幣10ポンドは2017年9月に新しいものになってサイズが小さくなっていますが、上には動画にある昔のサイズで記載しています。
イギリス紙幣は今後も変化があるかもしれないので注意してください。
長辺は本体が91mmなので問題ないですね。
お札の巻き込み方向も想定ですが確認しておくと、
お札入れ込みのデッドスペース 10mm
マグネット留め具のスペース 69mm/3 = 23mm
エッジは期待できないので、外形から5mm引いたものが有効とすると、
短辺(69-5)mm x 3 + 厚み12mm/4 x 2 – 10mm – 23mm = 165mm
ちょっと厳しめの想定で165mmなので、160mmのお札でも入りそうですね。
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追記)
↓購入したので、レビュー記事を書きました。