Wingback の Walletが届きましたのでレビューします。
まずは届いたもの一式
Wallet本体、カード、パッケージですね。カードは「THANK YOU AND WELCOM TO WINGBACK.~」から始まるメッセージカードです。
購入した色は、Cognac / Brass / Turquoise です。それぞれの単語が示す意味はこのあとに載せている写真を使って説明していきます。
折りたたんだ状態 表・裏
革の色が「Cognac」、ボタンが「Brass」です。
Cognac : コニャック は ブランデーの色という意味ですね。
Brass は 真鍮という意味です。
私が購入したものは裏面にクマの絵が彫られています。デザイナーの方とコラボしている限定版ですね。最初は裏面に何もデザインがないものを購入しようとしていたのですが、このクマに一目ぼれしてこっちにすることに・・・。当然ですが、デザイン無しのものよりすこし高いです。
光の加減とカメラの腕が悪いせいか、黄色っぽくなっているので、肉眼で見たときの色よりもオレンジが強くなっています。あとの写真の方が実物に近い色で撮影できています。
開いた状態 表・裏・上方
ステッチに使われている糸の色は「Turquoise:ターコイズ」です。
日本で一番大きいサイズの壱万円札を入れてみた
結構ギリギリですが、巻き込んだ状態でも皮から飛び出ることなく収まっています。
お札を10枚入れてみる
お札10枚は結構ボリュームでますが、個人的にはまぁ、こんなもんだろうという感じで違和感はないですね。
上側から見るとこんな感じ。
下側からみるとこんな感じ。上側より締まっているのは、下側はカードホルダーの口が閉じているからですね。
カードホルダー
少し滑りにくくて、出し入れがしずらいのですが、革なのでこんなもんだろうと思います。写真は一枚だけカードを入れていますが、あんまり入りそうにないですね。
試してみたところ、カードの表面にカード番号が凸凹になっているカードで3枚が運用上の限界かなといった感じです。4枚目も入らなくはないですが、革にカードのカタチが残ることになると思います。
まとめ
このWalletの購入を決めた一番の理由は、「デザイン」です。無駄にポケットから取り出して机の上に置いておこうと思っています。
ただ、カードが思っていたよりも入らないので、使い勝手は少し悪いかもしれません。「お札と2~3枚程度のカード持ち歩く」という感じで使おうと思っています。
カードは3枚が運用上の限界だと個人的には思います。新品の状態なのでそう思うだけかもしれませんが、4枚目をいれてしまうと、すぐには取り出せない状態になってレジとかでまごつきそうな気がします・・・。
使い込んでみて、馴染んでくるようならいいなー。そのときはまたご報告しますね。
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