英語 翻訳プログラム 文型判断ロジック その1

文型の分類をするため、プログラムのアルゴリズムを考えながら英語文型を学習しています。

ちゃちゃっと、アルゴリズムだけはできるだろうと踏んでいたのですが、甘かった・・・

どこでつまづいたかというと、第2文型。早いっ!!

第2文型は、「S+V+C」ですが、この「C:Complement 補語」て何?って感じですよね。

調べてみると、補語は、主語や、目的語の名詞・代名詞の説明を補足するもの。

第2文型の補語は、主語説明を説明するので、S = C の関係が成り立つ。

というのが一般的な説明のようです。

第2文型の判別をプログラムでするための条件の1つは、「単語が3つ以上」で良さそうです。

次に、名詞(S) + 動詞(V) のあとの単語をどう判断するかで、S + V + C の第2文型と

判断したいのですが、単語で判断する?いや、リストがめちゃくちゃ大きくなりそうだし

管理が大変そうなので、何か良い方法はないのか?というところで止まりました。

語学なのでそれは無理かもしれない・・・と考えなおして、リスト管理する前提で

再検討を始め、じゃあ補語はどんな単語なん?を調べると、

補語って英語の品詞は「名詞、形容詞」だそうです。

仮に、単語が3つで、3番目の品詞で判断すればいいのか。

よし、そうしよう思いました。

が、次の第3文型をチラっと見てみると、3番目は「目的語 : 名詞」

名詞かぶっとるやないけっ!?、あかん、となりました。

そして、第4,5文型もチラっと見ると・・・あぁ・・・3つ目の単語が目的語やん・・・

ということで、ひとまず、第三文型までにします。