英語 → 日本語 翻訳プロブラム 骨格 その1

英文法を学習するために、翻訳プログラムを作ろうとしています。

今回は、プログラムの骨格を考えましたのでメモ程度に。

なんでこんなことを始めようとしたか?はこちらをご覧ください。
リンク → プログラムを作って英語文法を学んでみよう

 

どこまで風呂敷広げるか?を定義しておきたいと思います。

こんなの作りたいなぁ・・・・、と、最初の構想を考えているときに、

私の頭の中で理想がしばらく一人歩きしました。

いつになったらできるのやら・・・というレベルまで楽しく妄想してました。

文法の勉強が目的の1つでもあるので、まずは、ある程度条件をつけて簡単につくることにします。

前提条件


・1文を翻訳することだけ考える

・英単語数は3~5個

・単語は数種類

 

プログラム骨格


・英語 ⇔ 日本語 が書かれた単語リストを外部ファイルから読み込む。
 (json or csv形式の予定)

・英文をキーボードから入力する

・文型を判断する(第1文型 ~ 第5文型)

・判断した文型に対応する日本語の語順で、英単語のまま並びかえる

・判断した文型に対応するように、日本語の語尾を変化する

・英単語と日本語を置き換える

・printでコンソールへ表示

 

こんな感じで作ってみたいと思います。

簡単にしたつもりが、プログラミング技術が低いこともあって時間がかかりそう・・・

あと、何気に日本語の文法もすこし学ぶ必要がありますね。