機械翻訳があるから英語の勉強はしなくていい?

最近翻訳サイトや翻訳機の発達がすごいですね。

あと何年かで人間同士のコミュニケーションは機械が助けてくれる未来がくるんじゃないか?って

具体的な想像ができる段階まできているんじゃないかと思います。

理想はアニメの世界ですよね。アニメの中では外国のはずなのに同じ言語で話しています。

じゃあ、もう外国語は学ばなくてもいいのか?というと、「何をしたいか」によって答えは

変わってくるでしょう。

ビジネス(営業)をしたい、論文を早く書きたい、その国のネイティブと微妙なニュアンスまで

共有したい、などの場合は学んでおいたほうがいいでしょう。

最近プログラムの勉強もしていて感じるのですが、英語圏の言語のようなロジックがしっかり

している言語は翻訳プログラムを組むうえで、日本語よりは楽に扱えるだろうなと。

ロジックに忠実なのはプログラムを書く上で、アルゴリズムが単純にできるという点で

大きいのです。

英語からドイツ語への翻訳と、日本語から英語への翻訳は難易度がかなり違うだろうなぁと

思います。

つまり、日本語から英語など他の言語への自然な翻訳はもう少し時間がかかるのだろうと

予想しています。

ただ今でもできることとして、翻訳サイトでの翻訳も日本語の文法を守り、

複数の意味をもつ単語を入れなければ、かなり正確な英語にしてくれます。

正しい日本語入れるのって結構難しかったりしますが・・・。

じゃあ、急にアメリカでなくて、フランスへ行くことになったらどうでしょうか?

いや・・・勉強してないし無理やわぁ・・・行くってわかってても2か国語なんて

気力無いわ・・・ってなります。

そんなときは、間違いなく翻訳機に頼ります。

で、いいサービスないかと探したところありました。

旅行で行くときは、翻訳機はオンラインでつないでおきたい(小心者)ので、

WI-FI借りて、オプションで翻訳機をレンタルすることができるサービスです。

もちろん空港で借りることができます。

こちらから手続きすると、割引もあるようなのでどうぞご利用ください。

【格安】パケット定額1日300円から【格安】
海外でインターネットするならグローバルWiFi!

現在は翻訳機として、「ili(イリー)」、「POCKETALK(ポケトーク)」の2種類があります。

「ili(イリー)」は、日本語から英語、中国語、韓国語への翻訳のみですので、

英語、中国語、韓国語から日本語への翻訳はしてくれません。

相手が何言ってるか知りたい人は「POCKETALK(ポケトーク)」にしましょう。

これ、語学学習にも使えそうですね。