日記は毎日書いたほうがいい

なりずは「Journey」というアプリで日記をつけています。

アプリの情報はこちらの記事をどうぞ

日記アプリ 「Journey」 を使うことになった。

2018.05.02

最近ブログの方に毎日投稿するようにしているからか、「Journey」へ日記をつけない日がでてきました。

日記をつけていない期間を見てみると、投稿自体はあるのですがブログにこれ載せようとか、メモばかりになっていて何を考えてたかの記録がない・・・

つまり、何やってたかがわからん。ということになってます。

これマズい状況だと感じました。

このブログも、もちろん日記の一部になっているわけですが、全てを書けるわけではないので普段使いの日記とは違うんですね。

普段使いの日記は後から見ると、自分でも何いってるかわからないような考えが書いてあるくらい自由に書いてます。

気分が乗っていると3,000文字くらいになることもあります。後から読むのが大変なのでこれは別で問題あり。(「Journey」のChromeアドイン版では文字数がカウントできます)

こちらのブログの方は見やすく、わかりやすくまとめている(つもり)なので、ここの内容くらいまとめられると自分にとってもいいんです。

が、なかなか時間的にそうもいかない・・・。

話がずれましたが、日記がないことの何がマズいかというと何も書いてないと何もわからないなんですね。

3,000文字は問題ありますが0文字よりはいい。

日記を書くのは記録目的とは別に思考をまとめる目的にも使えると思っています。考えていることを文章にしながら、同時に思考を進めていくと文章を書き終わるうちに考えがまとまっていることがよくあります。

最近は日記書いてないから、普段取り組んでいることの分析・フィードバックが脳内でできていないのかもしれません。

やはり、日記は毎日つけたほうがいいですね。体調悪くて無理までして書く必要はないと思いますが、忙しくても日記を書く時間をつくるようにしないと。大げさかもしれませんが、自分の生きて行く道が若干かわってくるかもしれません。ま、どっちがいいかはわかりませんが、なりずは日記をつけていろいろ考えるほうがいいかなと思っています。

日記をつけていると、過去から何を考えて何を実行して、どういう風にやってきて軌道修正もできているか?などのフィードバックができるんですよね。

日記つけてないと、最初に考えていた軌道がずれている場合、当時の自分が何を考えていたかも忘れてしまってるので、軌道がずれているかどうかもわかりませんし、軌道がずれているか確認しよう、ということも考えつかないでしょう。

やはり日記はつけたほうがいい。

だらだら書いてしまうこともあるのですが、そのときの自分の思考がどうだったか?どういう風に考えて、どう感じたのか?をなるべく正確に描写するようしているので長くなってしまうんですね。

それでも文字だけで当時の自分の思考を正確に描写するのは非常に難しい。正確にという意味では音声の方がいいかもしれませんが、音声は情報を取り出すのが遅いので効率わるいんですよね。

一番効率がいいのは電脳化して忘れない脳みそに置き換えるしかないのかもしれません。