主にDIYやってて感じたことが「すぐに疲れてしまう」ということ。
好きなことをやってるはずなのに疲れる。それは本当に好きなことではないのでは?という見方もあるかもしれないが、疲れるからやりたくなくなるのも事実で、疲れないほど好きなことがあるのは稀 & 稀な体質なんじゃないかと思う。
疲れないほど好きなことって、「食べる」、「寝る」、「ジョジョの奇妙な冒険見てる」ときくらいだろうか。
正確にいうと、「ジョジョ」もいろいろ考え出す瞬間があって考えたあとは疲れるのだけど。
DIYに関しては体力の衰えが原因なのは明白で、例えば朝8時から22時まで作業すると次の日まで疲れを持ち越してしまって非常にもったいない。
朝8時~17時くらいまでだとなんとか次の日には持ち越さない、けど作業が中途半端になったりして効率が悪い。
もちろん10代に比べれば年齢が増えているのは確かだけど、本当に年齢だけのせいなのだろうか?
60、70代になったらどこかに出かけただけでもすぐに疲れてしまう体になってしまうのではないだろうか?
このまま何もしなければ、たぶんそうなるだろう。
振り返ってみると、0代、10代のときは毎日のように運動していた。今は散歩しているくらいの運動量なので、年齢だけじゃなくて運動量の比較だけしても10代からは落ちている。
運動量減少、年齢増加の2つも要因あったらそりゃ体力落ちるわな。
体力を維持&向上する「取り組み」したほうが、人生Totalで考えると作業効率が良い気がしてきた。作業効率が良くなれば、いろいろなことができる。
ふと思ったのが、2000年前の人類は体を動かして毎日食料を確保していたわけなので、「毎日」運動している。「運動」があることを前提に遺伝子からプログラムされているとしたら、「運動」をしないことで起こる不利益は多いんじゃないかな。知らんけど。
人生長いようで短いので、効率よく楽しみたいなと思う。