氷河期がきたときの食料生産・調達方法

農業について勉強してますが、始める前から氷河期がきたときでも可能な、食料生産・調達方法は?を考えてみました。

なんでそんなこと考えようと思ったか?というと、農業をするにあたり、農業は気象条件に左右されることが多いというイメージなので、漠然とですが、生産高を安定させる方法を考えておかないといけないなぁと思い、じゃあ最悪の条件はどんな条件?「氷河期」となりました。

今の地球はどんな状態かというと、氷が南極、北極に近いところしかないので暖かい時期のようです。暖かいともちろん植物は育てやすいです。

では、氷河期になると何度下がるのか?がポイントになりますが、その答えは、

「どこまでの氷河期を想定するか?」

ということになってしまいます。

極端なものは赤道間近が氷におおわれる、恐竜が絶滅したレベルの氷河期。地球上のほぼ全てが氷なのでこの世界で食料を作り出すことができれば、なんとか人類は生きて行けるでしょう。

そのかわり、自分の体温を維持したうえでの食料確保なので、かなりレベルは高くなります。

すこしずつ書いていきます。