カラオケのテクニックといわれるものを調べて練習してみる

歌がうまくなりたいなーということで、カラオケの練習をはじました。
前からカラオケは好きでしたが、いまいち点数はのびず・・・。あとテクニックといわれるものがいまいちピンとこない。しゃくり、フォール、こぶし、ビブラート。唯一ビブラートは声がゆれるやつだなーとわかりますが、できない・・・。

音程を正しくとるのはなんとかできます(8割くらい)。採点機能で音程がででているのでそれに合わせるのと、あとは曲を聴けばなんとか。だけど、カラオケの採点結果で「しゃくり」などのテクニックは、しゃくり、こぶしは1~2回くらい、フォールは多くて10~20回くらい、そして、ビブラートは・・・「0」。こんなテクニックほぼ無しの状態なので、テクニックとはなんぞや?と調べた記録と練習を続けていこうと思います。自分の声だけでできるので、どこでもできるしね。(近所迷惑でなければ)

まず、調べた結果(先生紹介)

こういうときはyoutubeですね。キーワードで検索してヒットするほぼ上位の方ですが、よくわかりましたので紹介します。

しゃくりの先生

「しゃくり」とはこういうものか・・・、「しゃくりあげる」んですね。

こぶし、フォールの先生

「こぶし」、こういうものだったのか、にぎりこぶしだと思ってた。

ビブラートの先生

「ビブラート」いままでどれだけやろうとしても、うまくいかなかった・・・、でもこの先生のやり方だと少しずつうまくなれそう。

あ~あという練習法、やっていて次のような課題があったので、それぞれのやり方で練習しています。
・音の高低がわからなくなる
 → あ~あ、を3回くらい言ってから、6回くらい続けて音を高低させています。
   最初のあ~あで高低を確認する感じですね。

・ペースを早くするのが難しい
 → 最初のあ~あを早くいってからやると、ペースをつかみやすいです。

副産物的に声量もあがっているような気が・・・(気のせいかも)